まだ起死回生の一手を探してる

酸いも甘いも十把一絡げ

ホラー

猫の話
夢がないなといわれた話
愚痴(長いし無視推奨)


ショックなことがあります私のいない時間は猫が出てきてふつうに遊んでいるそうです。息子の猫と生きる能力うええ。
つらお(っ´ω`c)
ええけども!ええけどもーーーー!w

結婚の話題っていうのは年とともにやはり増えるわけで。
おめでたいことだと思うし、いっとうに私がすきな夫婦のことを見てると素敵だなあと思うよ!ほんとに。
もう、ほんといつもいつも好きだと思ってる。あとそのご息女も。生まれる前から私たちのアイドルだ。
なんというか、結婚とか好きな人が出来るとかそういうのは素敵なことだよね、わかる。
私は結婚のことを契約だと思っている節があって、共同経営を結ぶための契約。
で、それをいうと夢がないとかロマンがないといわれるんだけど。
間違ってないと思ってるんだけどなー。
愛が無くたって別に結婚は出来るわけだし。
そりゃ、ある方がいいですけど。愛も情も。
愛されたいのかと言われればそうでもなくて


一度目の結婚は目的のための手段だった。
二度目は面倒だからもう良いかなって思ってる。


去年悩んで出した結論は私は私でありたいということだった。
楽しいことやわくわくすることを今年は拾っていきたいと思ってた。
私が私でいる意味ってなんだろうか。
楽しいことって、なんだろうか。
ワクワクって、どうやったらできる?
来週月曜日に当社での6年目を迎える。6年目を前に気づいたことは、もう戻れないほどに私は絶望している。
無駄だと面と向かって言われた事が私の中から消えない。私の必死で掴んできた知恵や知識やノウハウは無駄だった?と、いつまでも自分に問うてしまう。
三月の仕事を「誰にでも出来るしょーもない仕事」と言う上司に他部門の先輩が「エラーを起こさないこと、エラーが起こったらカバーして再発しないために画策することが仕事だから、しょーもないように見えるなら有能ってことだ」って私を引き留めようとしてくれる。
その言葉さえも信じられない、上司よりはわかってるけど上手く使いたいだけなんじゃん?って心が信じるのを拒もうとしている。
ずっと同じようなことを書いている自覚はあるんだ。
だけど私の中で折り合いがつかない。
転職しようとしてて貿易関係に進むか考えたときに、こわい。
私の知識なんて部分に特化しているなんの価値もない知識だ、浅い。それに技術がない。
そして、明確に「無駄だ」と意志表示される程度の その程度の知識だ。
悔しいと思ってもっと勉強して正論で殴ればいい。それしかない。わかってる。
でも、法律上だめですって言ったことを受け入れてもらえなかったら、私は法に勝る根拠は出せない。
「私の」知識が認められないこともだけど、業務が法がゴミみたいに言われるのが、かなしい。
6年前、私はあの会社に入って、派閥争いをにこやかに無視しながら、一つ一つ知識を付けたり、いろんな人からいろんな話を聞いて、過去の資料や判例を見て、社内の規定を作ったりして
議論も相談もできて、尊敬できる人たちがいた。
今……今はなんなんだろう。黙々と中国のトンデモ法案を読みながら紅茶を胃に流し込んでるだけ。それについて話せる識者すらいない。こわい。
なんなんだろう、私が私でいる意味ってなんなんだろう。
新しい仕事を探そうとして足がすくむ。
私はどうすべきなんだろう。誰かみたいになればいいのかな。
バリエーションが邪魔なら倫理とか言ってないでさっさとクローンを作るようにすればいいんだ。そうすれば誤差は減る。
誰のことも好きじゃないです。


ここまで書いて別に慰められたいわけでもかわいそぶりたいわけでもなくて、ただ、怖いんだと思った。
痛いとかより、怖いんだと思った。
虚勢を張り続けなければ死んでしまうんだなと思ったけど、その元気も体力、精神力も残ってなかったんだと思う。
自分の気持ちにどう寄り添えばいいかわからない。