まだ起死回生の一手を探してる

酸いも甘いも十把一絡げ

振り返らず歩いてゆくから

晦日に登り納めてきました。

さよなら愛しい月日よ
おしまいの音符を切り取り胸にかざってあげる。
ここから先はずっと別れ道

あぁ、言葉にしないと消えてしまうのに言葉にできない。なきそう。いろんなものがこぼれてしまう。
あの幸せを正しく言い表す言葉を知らないことが、うれしくてかなしい。
この気持ちは風化しないが どうしたら保存できるの?

コーチはいつも私の身長以外の外観に何も言わない。髪を切っても顔にピアス開けても、メガネでもお化粧しても。
それってめちゃくちゃ価値のあることで。
興味がないのでもなんでもいいから、価値のあることなんですよ。
ピアス開けたら楽と言えば「変質者的なことでしょ?」と言うのずるい。そーだよ。
オブラートに包まず鬱陶しいって言えばいいのに。だからつきまとわれるんだよ。っていうから笑った。素敵。好きだ。
私の容姿に君はなにも言わないし態度も変わらないよねって言ったら即答で「別に見た目がどうでも三月さんは三月さんでしょ」っていわれた時の気持ちを理解できるでしょうか。胸にくる。
永遠みたいな一瞬。天使が通ったあの一瞬。
私が一番望む形で私を見ている。それはとても怖いことで嬉しいことで幸せなことだった。
私はどんどん言葉を繋げていける方だと思うけど、言葉が全部手を滑るあの感覚!
そんな一瞬を何度も何度も繰り返した6時間で。
幸せだ。とっても幸せだ。
肩入れされてたこと、思い過ごしじゃなかったこと、聞いたいろんな話……あぁ、本当に私はあれになりたい。素敵すぎる。
年下とかそんな事は一つも関係がなくて、あんなに美しい魔法を使える君になりたい。君は美しい。
さみしい。居なくなってしまうことが寂しい。いなくならないけどいなくなっちゃう。
でも、ちゃんと居ますよと私のことを逃がさなかったの、あれずっと覚えて根に持ってやる。隣にいなくたって私にはコーチが居るという確かな呪い。

早くインフルなっちまえーとか、たくさんいうけど、いいことばっかり君に起きますように。

もう、幸せすぎて死ぬかもしれない
よいお年をって言ってもらえたの幸せ。来年のぶんまで言ってくれたのかわいいでしょう?
私の背中をたくさん押す君に私の分のラッキー半分くらいあげてもいいとおもうの。だっていつだってほんとに必要なときは君が居てくれているもの。
いろいろ、パーソナルなことも話してくれてありがとう。幸せだ。
私にとってあなたは年下のかわいい子であり、コーチであり、憧れです。
はっきりした物言いも、優しい言葉も全部私にとっては、ほんとう。
何も考えてないなんて嘘だ。強くする自信はありますよ。よろしくお願いします。がんばりましょねーと笑う君が私はだいすきだ。
そうやって言ってくれるから私はまだまだ強くなりたい。私は君になりたい。すきだ。