まだ起死回生の一手を探してる

酸いも甘いも十把一絡げ

両手でふさぐよ

うちの子が「顎って英語でなんて言うか」聞いたらしいんだけど、母は「とびうお」って言ったらしい。
びっくりしたよね。
本気だったらしくてクラクラした。

最近猫1とはお互いに不文律みたいなのが共有されてきた気がする。
撫でられたいときも、めちゃくちゃ撫でられたいのか片手間で撫でてもいいのか、わかるようになった。
そして、うちの猫らしい応え方にもなってきた。面白いなあ。
お風呂の前後に少し話しておやつ食べてって感じ。
お互い気が済んだらサヨナラする。
ちょうどよい淡白さ。
ただ、写真撮れないよーなかわいいことするのはずるいよね。
あと、めちゃくちゃ呼んでくれていとおしい

猫2はもう、徹底して避けてくるので面白い。
君にねらいつけて声かけたのにねぇ…(笑)ええけどね。


私は好きな人たちに向かうと好きがにじみ出てるらしくて、なんだか少し照れくさい。
応援してる気持ちが伝わったのならいいなあっておもった。
ぴったりちょうどあなたなら受け取る気がしてるから不安はない。信じている。


手を伸ばせ、声を出せ、呼べよって自分に向けて言うようにしている。最近。
相手の気持ちなんて想像したって正解する確率の方が少ない。
気持ちはナマモノだし、今伝えないと次はないなんて私が一番知ってる。
私は温度のあるものにまだふれていたいなとおもう。
おもしろいことをしたいし、私は私で誰にもなににも定義されたくない。
手を伸ばせよ、呼べよって言ってきたのはたぶん私が一番あの子に言われたかったからだ。
まだ受け身で居るつもりなんですか、そろそろ立って歩きませんか。
いつまで日和見気取ってるんですか。
かかってこいじゃなくて、私のターンなんじゃないのこれ。

呼ばれる感覚がいまはなくって、感覚が仕事してないのか、誰も呼ばないだけなのかわからない
わからないけど、私を呼ばずにすむのならばよかったなあと思う。
私は気休めの甘さのような泡沫のようなものしか実は出せないんですよね。
滞って腐敗していくそれ。
溶けてなくなる。忘れてしまえばなかったこととおなじ。
もしかしたら、私が彼らを呼ぶ声が大きすぎて誰の声も聞こえないのかもしれない。
会いたい、触れたいと、思う。会いたいと呼んだって会えない、そんなの構わないと思った。
そんなの、もう、馴れた。会いたい人は呼べばいいし会いに行けばいい。
ねむい。かんがえがまとまらない。なにゆーてんねやろ。

そんなことより春だからみんなしろっぷきくといいのよ。
常識の範囲できみは今でもじゅうぶん異常だから~♪

https://youtu.be/15AO2gROtK4